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IGR製剤 有効成分が効率よく放出するよう加工された製剤。駆除目的に応じた製剤が選べます。
 
三共デミリン水和剤25%
・医薬品
コード:75108000
出荷単位:1袋(1kg)
 
●特徴:
本剤を摂食したハエ、カ、ユスリカ、チョウバエの幼虫は脱皮に失敗して死亡します。
幼虫の全令期に超微量で有効です。
捕虫類や魚類にたいして毒性が低く非常に安全です。畜舎周辺、ゴミ処理場のハエ防除に好結果が期待されます。
●効能・効果:
ハエ、蚊、ユスリカ、チョウバエの幼虫の駆除
●有効成分:
ジフルベンズロン 25.0%
デミリン水和剤25%
適用害虫
用法・用量
ハエ幼虫(ウジ)

発生源散布:250〜500倍液を2L/m2
ゴミ、堆肥:500〜1000倍液を4L/m2

蚊幼虫(ボウフラ)

水量1トンにつき2〜5g

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三共デミリン発泡錠(〔2錠×100〕×5袋)
コード:75108200
出荷単位:1箱
有効成分:ジフルベンズロン 3.0%
三共デミリン発泡錠(100g×10袋)
コード:75108300
出荷単位:1箱
有効成分:ジフルベンズロン 1.0%
 
低毒性の脱皮阻害剤です。錠剤を害虫の生息する水域に投入するだけで簡単に駆除できます。
 
適用害虫
用法・用量
ユスリカ幼虫
チョウバエ幼虫

水量90〜180Lにつき1錠を投入
0.1m2あたり1錠を水に適宜溶かして散布

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三共アベイト5%水和剤
・医薬品
コード:75108140
出荷単位:1箱(3kg×8)
有効成分:テメホス 5.0%
 
●特徴:
低毒性有機リン製剤です。
カ、ユスリカ、ブユなど水棲の幼虫に優れた効果を発揮します。
 
適用害虫
用法・用量
ボウフラ
ユスリカ幼虫

水量1トンにつき6〜20g

ブユ幼虫

1分間の流水量1トンにつき6〜20gになるように、河川に10分間連続投入する。

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金鳥スミラブ粒剤
・医薬品
コード:75108500
出荷単位:10袋(1kg)
 
●特徴:
IGRの一種で、幼若ホルモンの働きで害虫の羽化を制御します。
残効性の長い粒剤タイプで長時間害虫の発生を抑制します。
 
●効能・効果:
ハエ幼虫(ウジ)、蚊幼虫(ボウフラ)の駆除
●有効成分:
ピリプロキシフェン 0.5%
適用害虫
用法・用量
ハエ幼虫(ウジ)

1m2につき20gを発生場所に均一散布

蚊幼虫(ボウフラ)
水量1トンにつき10gを発生場所に均一散布
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IGR製剤の有効成分と効果について
ジフルベンズロン(デミリン)IGR製剤の効果
昆虫の脱皮阻害剤で、幼虫が脱皮するときの新しい表皮の形成(キチン合成)を阻害します。そのため、本剤を摂食した幼虫は正常な脱皮が行えず、やがて致死します。脱皮阻害時期に作用するため、幼虫期の全ステージに有効です。また、終齢幼虫が取り込んだ場合は蛹化が阻害され、成虫の出現を抑えます。
ピリプロキシフェン(スミラブ)
高い幼若ホルモン活性を有する化合物で、昆虫体内にもともとある幼若ホルモンが消失する期間に作用します。幼若ホルモンの分泌が停止する終齢幼虫期や蛹期に本薬剤を処理すると正常な変態や羽化が阻害され、致死効果を発揮します。他には、卵に対する孵化阻害(殺卵作用)や産卵抑制等の作用が確認されています。
メトプレン(アルトシッド)
昆虫の幼若ホルモン様活性物質で、高い羽化阻害活性を示します。ピリプロキシフェンと同じく、昆虫体内にある幼若ホルモンが消失した時に本薬剤の効果が発揮されます。
昆虫のホルモン
昆虫は脱皮を繰り返し成長します。脱皮や変態は以下のホルモンが関与します。
幼若ホルモン:昆虫のアラタ体(内分泌器官)から分泌されるホルモンで、主に形態維持(幼虫のままでいようと)する作用を持ちます。
脱皮ホルモン:昆虫の前胸線(内分泌器官)から分泌されるホルモンで、脱皮や変態を促進する作用を持ちます。
この2種類のホルモンが分泌されている間は、幼虫は幼虫へと脱皮します。
幼若ホルモンの分泌が減少または停止し、脱皮ホルモンが作用すると幼虫は蛹へ、蛹は成虫へと変態します。
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